現役フリーランスエンジニアが実感している4つの悩み(ローン、税金、不安、収入)と解決策
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フリーランスエンジニアになると、サラリーマンとは違う悩みがあるものです。
現役フリーランスエンジニアとして働き始めて実感している悩みと解決方法についてご紹介します。
【目次】
クレジットカードが作れない 住宅ローンが組めない
すいません。早速これに関しては私は審査に落ちたことが無いですが、一般的にクレジットカードの審査が通らない、住宅ローンが組めないそうです。
私はフリーランスエンジニアになる前に作ったクレジットカードを更新して使ってるし、住宅ローンはサラリーマン時代に組んだので実際審査に落ちたことがありません。
しかし、車を買い換えるときは妻がローンを組んでくれました。
中古屋さんと話した結果、私の実績よりは妻の方が安心だということで。。。
【解決策】
フリーランスエンジニアになる前にローンを組もう!
カードを作ろう!
配偶者にお願いしよう!
税金が高い
フリーランスエンジニアになると、下記記事でも紹介してる通り収入が上がります。
収入が上がると、恐ろしいほど税金が高くなります!!!
サラリーマン時代も給与明細みると、「おいおい、結構引くな〜」と思ってましたが、年収が600万、700万、800万と上がるとエゲツない額を持ってかれるんですよ。
おい、取りすぎだよ!!(心の声)
【解決策】
経費計上できるものはしっかり経費計上して確定申告する!
下記記事でも紹介しましたが年収500万円で経費65万円だと白色申告よりも25万円も税金がおトクになります!
【おすすめ】確定申告のソフト選び方(青色申告すると年収500万で25万円お得!!) - フリーランス チャレンジ!!
確定申告は会計ソフトが便利!! だから私は「やよいの青色申告」 - フリーランス チャレンジ!!
将来の不安
サラリーマンですら将来が不安なのにフリーランスエンジニアだと比べものにならないくらい将来が不安です。
サラリーマンだったらどんなに不景気でも、仕事が出来なくても日本の会社はそうそう簡単に首を切りません。
逆にそうなった時、一番首を切りやすい(契約を切りやすい)のはフリーランスエンジニアです。
また、年齢が若いうちはいいですが、50代、60代になった時に雇ってくれるところがあるのか?
はなはだ疑問です。。。
このように将来の事を考え始めたら不安だらけ。。。
【解決策】
スキルを磨いて、年を取っても大丈夫なようにする!
将来はあまり考えない!
少し無責任な解決策ですが、これ以外無いと思ってます。
エンジニアである以上、腕(スキル)を磨き続け、いくつになっても必要と思われる人材になること。
そして将来どうなるかわかりません。
5年前にはフリーランス、リモートワークなんてほとんどありませんでしたが今は、だいぶ身近になってきました。
あのシャープでさえリストラする。サラリーマンだからと安心できない時代になってきました。
レイオフとは? レイオフの現実と日本の未来予想 - フリーランス チャレンジ!!
この先、フリーランスエンジニアよりサラリーマンの方が安定してるんでしょうか?
ホントにそう言い切れますか?
収入が途切れる
フリーランスエンジニアとして契約すると2ヶ月や3ヶ月単位で契約を更新します。
契約を更新してくれる間は問題ないですが、「じゃ来月で終わりね」となった時、次の仕事を探さなければいけませんが、人によってはすぐに決まりません。
私も最近、仕事が決まらなくてホントに苦労しました。次の仕事が決まらないと収入が途切れてしまいます。。。
特に家庭がある人にとって、収入が途切れるなんて考えたくないですね。。。
【解決策】
条件をゆるくする!
一番効果があるのは条件をゆるめる事です。
こんな仕事したい
通勤は近くがいい
月〇〇万円以上がいい
など、働く上で条件があると思います。
その条件にマッチする仕事があればいいですが仕事が決まらない時は、条件とあなたのスキルが合ってないか、単純に条件に合う仕事がないかのどちらかです。
どちらにしても条件を見直せば仕事は見つけやすくなります。
最後に
ここまでフリーランスエンジニア が実感している4つの悩みと解決策について書いてきました。
私はこんだけ悩みがあってもサラリーマンを辞めてフリーランスエンジニアになって良かったと思ってます。(この先どうなるかわかりませんが)
あなたもこの記事を読んでもフリーランスエンジニアになってみようと思うならエージェントに登録してまずは相談するのがいいと思います。